2025年10月19日（日）、まちやま サイエンスホールにて、
「3Dモデリングワークショップ〜三条の名産品を3Dモデルで作ろう！〜」を開催しました。
本イベントは、バーチャルSANJOを運営する三条市、協力会社の株式会社Mogura、株式会社Gugenkaが共同で企画した3Dモデリングを学ぶことができる体験イベントです。
当日は市内外から10名ほどの参加者が集まり、Gugenkaの講師による丁寧な指導のもと、Blenderを用いたモデリングの基礎操作から形状づくり、質感表現までを実践的に学びながら、金物や果物など、三条を象徴する「名産品」を自由な発想でモデリングしました。
参加者からは、「三条の特産品を3Dモデルに再現するのは楽しかった」といった感想が寄せられ、会場は終始活気にあふれました。
11月15日（土）には第2回ワークショップも開催予定です。今回ご参加が叶わなかった皆さんもぜひお申し込みください。こちらからお申し込みいただけます。数量に限りがありますが、PCの貸出も行います。
さらに、11月からは「3Dオブジェコンテスト」も実施予定でワークショップで学んだことを活かしてバーチャルSANJO上に展示できる機会も用意されています。ワークショップの詳細はバーチャルSANJOポータルサイト上で順次情報を公開いたします！
各種イベント、皆さま奮ってご参加ください！